YOSHIMOTO BROAD TECH.,LTD.

MediaCamera

キャッチコピーが入ります
キャッチコピーが入り

カメラマンの仕事とは

番組やライブの映像を撮影する仕事です。

スタジオや劇場、ロケなど、撮影場所やシーンに合わせて最適なカメラワークとアングルを選び、
視覚的に魅力のある映像を提供します。

カメラマンの仕事の流れ

  • 01準備

    出発前に、その日使用するカメラ・レンズ・三脚の調整、バッテリーの準備を行います。
    カメラ以外にもディレクターの映像確認用にポータブルモニターや室内撮影用に照明機材なども現場に合わせて用意します。
    車両に積み込み出発です。

  • 02打合せ

    車両を運転するのも業務のひとつです。
    ロケ現場へ向かい、担当ディレクターと合流したら、円滑に撮影が進められるように、1日のスケジュールの確認と打ち合わせを改めて行います。

  • 03本番

    撮影場所に到着したら下見を行い、いよいよ撮影です!
    撮影中は無我夢中に笑いを撮りこぼさないように真剣勝負です!

  • 04インサート撮影

    演者さんとの本編撮影が終了したあとはインサート撮影があります。
    インサートとは紹介した商品などを別撮りすることです。
    商品をオシャレに撮影したり、食べ物を美味しそうに撮影するために、照明や画角を工夫しながら1カットにこだわります。

  • 05帰社後

    ロケで使用した機材を片付けていきます。
    バッテリーなど繰り返し使用するものは充電し、次に使うスタッフのために、汚れた機材は元通り綺麗にします。
    これで1日の業務は終了です。
    その日の反省点や疑問点などは同行したカメラマンとその日のうちに話し、次の現場に活かせるようにします。

だからこの仕事が好き!

  • 40代男性

    みんなが知っている番組や、人気の芸人さんのイベント配信など幅広い仕事があります。
    子供のころから見ていた番組に携わることは、この業界で仕事をするうえで、とても遣り甲斐を感じます。
    私自身、初めて『よしもと新喜劇』のカメラを担当したときはテンションが上がったことを覚えています。

  • 20代男性

    元々、バラエティー番組を見るのが好きでこの業界に入ったので、お笑いライブやバラエティー番組を中心に仕事が出来る今の環境は、とても楽しく遣り甲斐を感じています。また、私が携わった番組を見ていると「もっと上手く撮りたい」というモチベーションにも繋がります。
    もちろん大変な事もありますが、仕事をしながら笑える環境というのは他の仕事では味わえない魅力だと思います。